サグライフ

The Hate U Give

切り干し大根をメインのおかずとして1品だけで白米爆食い

今週のお題「ごはんのお供」

 

はてなブログのお題が変わらないのでまたご飯のブログでも書こうか。

 

好きな食べ物は何かと聞かれたら、とある外食チェーンを挙げるのだが、家庭で食べるような手料理の場合、「切り干し大根」だ。なぜか切り干し大根がとても好きなのだ。

これまで色々な食べ物を食べてきたが、あれだけ簡単に作れてご飯と2品だけで永遠と食べ続けることが出来る。

 

一般的に切り干し大根といえば弁当に入っていても隅っこに少し入っている程度、居酒屋のお通し程度のイメージだと思うが、私の場合はどんぶりに山盛りの切り干し大根と白米を3杯くらいを我武者羅に食べてしまう。あまでメインのおかずになる、1品だけでご飯を食べ続けることが出来る重要なおかずだ。

 

ちなみに切り干し大根は生の大根と比較して栄養素が凝縮されるため栄養価の高い食べ物なのだそう。大根なんてただの水分だと思っていたが、カリウムは生の大根の14倍含まれており、ほかにもカルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2、食物繊維も豊富で低カロリー、かなり使えるおかずだと改めて実感する。

うちの切り干し大根には、人参、じゃがいも、油揚げ、高野豆腐などを入れることが多い。これらに出汁がしっかり染み込んでご飯がススム君なのだ。

 

しかしながら、「たかが大根を干したもの」と侮っているとデブまっしぐらだ。調べてみると切り干し大根は高炭水化物であり、GI値が78もあるため血糖値が上がりやすく、糖質制限ダイエットのつもりで切り干し大根を食べていると痛い目を見る。

私は白飯とともに大量に切り干し大根を食べてご飯は数杯おかわりをする。白米の糖質にさらにヘルシーと思い込んでいた切り干し大根をどんぶりでガツガツ食べてしまうだからたちが悪い。

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